「楽しい」を履き違えるな。

色んなことに言えると思います。



「結果よりも過程が大事」


「何を達成したかよりも誰と達成したかが大事」



バスケの大会に行くと、寄せ集めの方々で構成されているチームなんかが結構多いんですね。

上手い人達で構成されてたりするので、まぁ私なんかは太刀打ち出来ないのですが。


日々のコミュニケーションや練習やらはほとんど無しで、試合当日に集まって、みたいな感じ。

既存のメンバーに助っ人なんかを呼ぶチームも多いです。


同窓会気分でやってるなら楽しそうで良いなと思うのですが、

大半は勝ちにいっていて、優勝なんかした日にはSNSに写真と一緒に「最高の仲間!」なんて書いたりするんです。


大会で優勝するのって簡単です。

上手い人を集めれば勝てますから。



これは私の価値観ですが、

んなもん何が楽しいのか分からない。



親友とは呼べないちょこちょこっとした友達と試合で勝ってワーイ最高って、バスケットが勿体ない。


今日は誰々がいないから勝てないだの、

来年は誰々が入るから強くなるだの、

強さというのを履き違えている気がします。


主力が来れないから助っ人呼びました。って、

自分は控えの選手を信用できないし試合にも出したくないしでも勝って見栄を張りたいから助っ人を呼びました。って言ってるようなもんですからね。


仲間を信用出来ませんって言ってるようなもんです。


ほんで新メンバーでーす!言うて、

そいつは自分達を最優先にしてくれないのに媚びて、

ダッサ!思います。



別に上手くはないけど気の合う人達がいて、

誰に誉められるでもない小さい目標をその人達と何年も真剣に追い続けて、

どこよりも最優先に全員が時間を費やして、

勝った負けたで泣けるぐらいの感動を共有できる。

それがチームであり仲間です。


結果なんかどうでもいいんですよ。


ペラッペラの付き合いで優勝してイエーイ言ってる奴等には一生分からない。


引退する前にこういう価値に気付けて本当によかった。



負けたっていいんですよ、

どうせいつかは負けるんだから。

その時にチームに何が残ってるかが大事。


全員で真剣に努力していれば絶対に何かが残っているはず。



私のチームのコンセプトは

「負けて笑えて勝って泣けるチーム」



誰と?

どういう過程で?

なにを達成した?